- 商品説明
ガラ紡で作ったハンカチ・フェアトレード
思わず触りたくなる、手織りの優しさ。
『フワ・フワノ』ハンカチです。
ガラ紡の糸はとても柔らかく、紡がれていて繊細です。
その風合いを活かすために、〔fuwa・fuwano〕は手織り機を使用。パタンパタンと優しい音を響かせながら、ゆっくりと生地が織り上がります。
吸水性も抜群です。ブランド【fuwa・fuwano】
商品番号:FHC-01001
原産国:ラオス
素材:綿100%
サイズ:約22×22cm
カラー:ブラウン《グレープフルーツで抗菌加工》
グレープフルーツの種子には、発芽までその種子を守るため、抗菌作用のある成分や酸化防止成分が含まれています。そのグレープフルーツ種子から抽出した成分を使って、天然植物性由来の安全性の高い抗菌加工を施しました。【fuwa・fuwano】
ガラ紡機で紡績したふわふわの糸をふんわり手織りで織り上げた、ガラ紡布をメインに使う生活雑貨です。手に取った瞬間から肌になじむ柔らかさが特徴です。〔ガラ紡ってなに?〕
日本で開発された綿の紡績機械の一種。
1877年、長野県の僧侶・臥雲辰致(がうんたっち/1842-1900)によって発明されました。〔今も使われている?〕
最盛期には1,000以上の紡績工場がありましたが、より効率的な西洋式紡績機の普及により、ガラ紡の工場は徐々に減少し、現在では日本に数件しか残っていません。〔ガラ紡の“ガラ”は機会の音〕
ガラ紡は、紡績機械を動かした時の“ガラガラ”という騒々しい音から名付けられました。ガラガラと大きな音を立てながら、この紡績機でゆっくり紡いだ糸は撚りが甘く、ふんわりと空気を含みながら紡がれるので、織り上がりがざっくり柔らかい仕上がりになります。〔『フワ・フワノ』が生まれる場所-ラオス-〕
日本から遠く4,000km離れた、タイの隣国《ラオス》に工場があります。
綿を染め、糸を紡ぎ、生地を織る――。
素朴だけど、私たちの祖先が脈々と受け継いできた営みをこの土地で再試行しています。〔ラオスでの決意-フェアトレード〕
働いているのは、主にこの土地に住む女性たちです。
おおらかで働き者の彼女たちが織り上げる生地は、柔らかくて素朴な風合いがあります。
作り手の生活が潤い、その商品を流通させる生業が広がり、手にした人が笑顔になる……。
そんなプラスのサイクルをこの工場から生み出していく。
それが、ラオスでの決意です。
手織りのやさしい ハンカチ〔ブラウンチェック〕(fuwa・fuwano)
935円(税込)
在庫あり